イソフラボンでリラックス

美容クリームやサプリメント、ドリンクなどで有名な「イソフラボン」。美容効果ばかりが注目されていますが、実はリラックス効果もあることをご存知でしょうか。
今回は、イソフラボンのリラックス効果に注目し、皆さんにご紹介させて頂きます。

リラックスのカギはエストロゲン

女性の体にはエストロゲンとプロゲステロンと呼ばれるホルモンが存在します。
エストロゲンとプロゲステロンは、どちらも女性らしさを維持するために活躍するホルモンで、女性らしいプロポーションや生理の周期、妊娠出産時に働いてくれる重要なホルモンとして知られています。
この2つのホルモンのバランスがリラックスに大きく関係しており、2つのホルモンの均衡が取れている状態がリラックスできている状態であると言われています。

よく「女性は生理前に機嫌が悪い」と言われていますが、その原因は一時的なエストロゲンの減少にあることが分かってきています。プロゲステロンが優勢の状態になると、リラックス効果が薄れ、イライラしたり怒りっぽくなると考えられているのです。

プロゲステロン優勢の状態を、もとの均衡の捕れた状態にする作用が期待されている成分。それがイソフラボンです。

イソフラボンが女性ホルモンのバランスを整える

イソフラボンが、エストロゲン様作用を持つことは有名です。
イソフラボンの分子構造がエストロゲンと酷似しているため、体内ではエストロゲンのように振る舞います。
エストロゲン様作用によって、プロゲステロン優位の状態を解消し、リラックスできる状態に戻してくれると期待されているのです

豆乳ココアでリラックス

イソフラボンを摂取でき、なおかつリラックス効果を発揮してくれるおすすめの飲み物を紹介します。

豆乳にはイソフラボンがたっぷり

豆乳は大豆を原料にした飲料です。
イソフラボンは大豆由来の食品に含まれているため、豆乳にもイソフラボンが含まれています。
製品によって異なりますが、豆乳には平均して100gあたり24.8gのイソフラボンが含まれているようです。
豆乳が女性ホルモンを活性化させてくれると言われているのはこのためです。

豆乳を寝る前に飲むと、リラックス効果により眠りを誘ってくれると言われています。
豆乳イソフラボンによって快眠効果が得られると考えられており、睡眠導入剤が苦手な方にうってつけです。

ココアにもリラックス効果が

豆乳だけでも快眠を誘うリラックス効果を発揮してくれますが、そこにココアを混ぜると導入効果がアップします。
ココアに含まれる「テオブロミン」という成分には、ストレスを軽減し、自律神経を整えてくれる作用があります。
ココアと豆乳を同時に摂ることにより、テオブロミンがイソフラボンとの相乗効果をもたらし、リラックス効果を促進してくれます。

豆乳ココアの作り方

豆乳ココアの作り方は簡単です。
少量のお湯で溶かしたココアに温めた牛乳を注いで混ぜるだけです。
糖分が気になる方は純ココアと無調整豆乳を使いましょう。
もっと甘みが欲しい方は調製豆乳を使ったり、マシュマロを入れたりしても良いでしょう。

リラックスとは、心身ともに落ち着いた状態です。
眠る前にリラックスできれば、良質な睡眠に繋がると言われています。
今回ご紹介した豆乳ココアは就寝前にオススメです。

エストロゲンの減少を抑止し、ホルモンバランスを整えるだけであれば、サプリメントやドリンクでも効果を発揮してくれるでしょう。
しかし、「リラックス」という状態を求めるのであれば、それだけでは物足りません。

良い匂いや良い景色、美味しい食べ物や楽しい時間など、リラックスを作り出す環境も大切ですね。
リラックスできる環境を整えたうえで、イソフラボンも活用してリラックスを手に入れましょう。

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